こじらせ女子と呼ばれる女

親友から「こじらせてる」と言われた理由。嫌な女全開で語る

本当に彼を愛していれば受け入れることができたのか〜彼の母親〜

「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾

Q.あなたは恋人のお母さんと会ったことがありますか?
A.あります。
Q.恋人のお母さんはどんな人でしたか?


当時付き合っていたNくんと育った環境の違いは色々あった。
私の家族は家族で一般的とは言えないのはわかっていた。

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 それでも許容範囲内というものが人にはある。


彼のことを本当に好きだったら、受け入れられたのだろうか。

(これから書くことは当時の私の個人的な主観で、そういう方々を決して見下してしているわけではないことをご理解下さい)

彼のご両親は離婚していた。
彼の父親はこちら。
私と彼の母親との出会いは突然やってきた。
彼とのデート中、彼の母から連絡がきた。
「迎えに来て欲しいらしいから、ちょっと寄ってもいい?」
そのまま彼の母を迎えに行くことになった。
 
🐱ママどこにいるの?
🐶この近くらしい
 
車を走らせて止まったところ
それはパチンコ屋さんの駐車場。
 
ん?パチンコ屋さん?とは思ったが、
私は何も言わなかった。
 
彼が着いたことを母に連絡し、
二人で車の中で待っていると
金髪のソバージュ頭、タバコをふかせた女性が近づいてきた。
そう、この人が彼の母親だった。
 
「遅いわ!今いいとこだから1万貸して」
 
私との会話は挨拶程度。
想像していた初対面の会話は一切なかった。
 
彼は特に文句を言うことなく、母にお金を渡し、
彼から1万を借りた母はパチンコ屋さんへ戻って行った。
 
🐶あれは夜までいそうだね笑
彼はそんな感じで笑っていた。
 
迎えではなく、母は彼にパチンコの資金を借りるために呼んだだけだった。
彼には日常的なことだったのだろう。
 
彼のことを本当に好きだったら、受け入れられたのだろうか。
 
彼は彼。母は母。
しかし、私にはその光景は驚きでしかなかった。