こじらせ女子と呼ばれる女

親友から「こじらせてる」と言われた理由。嫌な女全開で語る

フィーリングが合うって何?〜恋愛がスタートする3つの「ing」〜

「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾

 

恋愛が始まるとき、

3つの「ing」が存在すると言われている。

 

タイミング(timing)

フィーリング(feeling)

ハプニング(happening)

 

この3つが相互に関わり合って、

何もないところに

突如として恋愛感情が生まれることがある🥚

 

私が今までの恋愛で1番エネルギーを使った男、

キングくん👑

キングくんとの恋愛の始まりは、

何もないところに突如生まれたものだった。

 

3つの「ing」の1つであるタイミング。

恋愛はタイミングで決まる‼️

とまで重要視されているが、

私はそこまで大きなものではないと思う。

 

このときの私とキングくんのタイミングは

私目線で言えば△

良くも悪くもない、といったところだった。

www.kojisaseneko.work

 私はキングくんからの猛アプローチに

心打たれることなかったが🙄

(⬆︎失礼💦)

それでも

 

鬱陶しいとか関わりたくない‼️

 

と、ならなかったのは、

2つ目の「ing」であるフィーリングが

合っていたからだと思う。

 

そもそも、フィーリングが合うってなんだ🙄?

 

「フィーリング」とは

漠然と直感的に抱く感情・気分・雰囲気

らしい。

 

え🙄言葉の意味も曖昧🙄

でも恋愛において「フィーリングが合う」というと

言葉の意味よりもわかりやすくなる。

 

「感性が合う」とか

「価値観が似ている」とか

「居心地がいい」とか

そういう感じのイメージになる。

 

こうやって聞けば、そりゃそうだ。

この感覚が合わなければ、付き合いたいとは思わない笑

特に最後の「居心地」

居心地が悪い人とは絶対タイミングが良くても

一緒にいたい💕

とはならないだろう笑

 

このフィーリングが合うカップルの具体例として

よく言われているのは、

食やファッション、趣味などの好みが合うとか、

価値観や育った環境が似ているとか、

一緒にいて疲れない、楽しい♪とか、

「感覚や考え方が似ている」ということ。

 

私から見たキングくんとのフィーリングは◯

食やファッション、趣味などは近いものがあった。

 

美味しいものを食べるのが好きな私🍽

キングくんも食に妥協がないタイプだった。

食べたいものがあれば、

いつもオススメのお店に連れてってくれた😆

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ファッションも合っていた方だと思う。

当時の私は少し派手めなファッションだったかもしれないが🙄

(⬆︎少しかどうかは自己判断🙄笑)

2人で一緒にいても

ファッション的にはおかしくはなかったはず笑

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趣味や遊びの好みも似ていただろう。

私の趣味はクラシックやオーケストラの

コンサートへ行くこと🎻

キングくんも私の趣味を苦には思っていなかったハズ🙄

遊びの好みも社交的な私は

キングくんの輪の中に入るのは苦ではなかった。

いつもみんなでワイワイ楽しく過ごしていた🙌

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それでもフィーリング◎にできなかった理由は、

やはりキングくんの育った環境にあっただろう💧

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 いろんなことが似ているといっても、

私とキングくんでは元々住んでいる世界が違う💧

育った環境の違いはやっぱり私は気になった😑

それゆえの価値観の違いもあった。

キングくんの当たり前は世間ではリッチすぎる💧

そして、この楽しい生活が

キングくん自身が生み出しているものではなく、

親があってのものであること。

 

私が口出しできる立場ではないが、

やっぱりここは

 

次に付き合う人と絶対結婚する‼️

 

と心に決めていた私には楽しいから気にならない♪

と楽観視できる部分ではなかった🙄

 

そしてフィーリングという部分では

私とキングくんのことではないので

少しズレるかもしれないが、

私には気になっていたことがあった。

 

それはキングくんが絶対的な王様的存在であること👑

キングくんのお友達も世間では

かなりリッチな生活を送っていた🙄

そんな彼らの集団の中にいても、

キングくんの存在は絶対。

 

花より男子」でいう道明寺司のような男。

主導権は常にキングくんが持っていて、

普段はワイワイとしているのだが、

キングくんが機嫌を損ねそうになることがあると

お友達たちはキングくんが機嫌を損ねないよう

静止しながらも気を遣っているような、、、

言葉ではなかなか説明しづらいが、

周りに気を遣わせているようなところがあった。

 

それはキングくんとお友達の関係なので

私には関係のないこと。

私とキングくんとのフィーリングは

おそらく悪くはなかったし、

楽しい日々を送っていたが、

それでもフィーリング◎とまではいかなかった。

 

タイミングは△

フィーリングは◯

 

この2つだけでは

私はキングくんからのアプローチに

OKと答えることはなかった🙄

 

この恋愛がスタートするには、

3つめの「ing」である「ハプニング」

これが大きく作用したのだと私は思う。

3つの「ing」の相互作用は

突如として恋愛へと発展させるのだ。

お題「恋バナ」