3回は会うべき⁈〜恋愛のルールと出会った理由を考える〜
「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾
何事もルールに縛られすぎるのは良くない。
けれどルールのおかげで得るものもある。
「一期一会を大切に。
3回は会ってみる。
出会った理由を考える。」
これが私の恋愛のMyルールだ。
こじらせ真っ最中の私のルールなんて当てにならない笑
そう思われる気持ちはわかる笑
だが、このルールは私が思いついたのではなく、
教えてもらったことだ🎀
教えてくれたのは、とある社長さん👨
私より2回り以上年上で愛妻家。
私のことを娘のように可愛がってくれている。
仕事も十分成功されているが、
まだまだその先を目指している素敵なおじさまだ。
当時、私の恋愛話を聞いてくれていたその社長さんが
私へアドバイスしてくれた。
「仕事も恋愛も一期一会を大切に。
出会いには理由があったりするもの。
1度目は何も感じなくても、
3回会えばわかることがある。
逆に3回会って何も感じなければ、
それはご縁がなかったんだよ。
自分に必要な人かどうかは3回会えばわかる。
僕はそうやってきて今がある。」
前後の文脈は省いたが、
私はその社長さんの話を聞いて、
なるほど😳
と思った。
元々「出会った理由」を考えるクセがあった私。
それからはその言葉を心に受け止め、
よっぽどでない限りは3回ルールを心がけている。
そんな恋愛のMyルールを決めたときに出会ったのが
一寸法師に激似の男性だった。
初対面のコンパからは全く気乗りがしなかった🙅♀️
次に会うつもりは全く生まれず🙅♀️
なぜか気に入ってくれた様子の一寸法師。
2人でのデートのお誘いは断り続けていた⬇︎⬇︎⬇︎
え🙄社長さんからのアドバイスである
3回ルールは結局守っていないぢゃないか🙄
と思われるかもしれないが笑
どうしても1回目のデートまでは
私の腰はものすごーく重たい。
なのでこの重たい腰が1度持ち上がったときに
恋愛のMyルールを発動するという
自分なりの条件付き笑
このときもなかなか腰が上がらず、
断り続けてみたものの
私の断り方が悪かったのか💧
一寸法師へ気乗りしない私の気持ちは伝わることなく、
初デートは決行された🍸⬇︎⬇︎⬇︎
結果、一寸法師との初デートは、、、だった🙄
今後付き合うことはないかなあ
と私は思っていたのだが、
私の気持ちとは逆に、
一寸法師からは2回目のデートへのお誘いが続いていた。
そんなときにあの社長さんからもらったアドバイスを思い出す🙄
「一期一会。
3回は会うべき‼︎
出会いには理由がある。」
その言葉を思い出し、
2回会ったのだから、
Myルールである3回目まで頑張ってみるか⁈
と、変なやる気スイッチがON🔛
まさか一寸法師との話に続きができるとは笑
私は一寸法師との2回目のデートをしてみることにした。
決して気乗りはしていなかった🙅♀️
恋愛モードとは程遠かった(⌒-⌒; )
それでもこの出会いが何か意味があるのなら
それだけは学んで見よう。
そんな気持ちで一寸法師とのデートに臨むことにした🙄
こうやって恋愛Myルールを貫いてきた結果、
私はいまだ独身だ🙄
このMyルールはただの時間の無駄では🙄
と思うこともあった🙄
それでも私はこの3回で出会いの理由を探るクセが付いている。
ルールに縛られすぎるのは良くない。
時間を無駄にする可能性もある。
でもご縁がなかったとわかることも、
ご縁がなかったと思う理由も、
なんとなくダメだったではなく、
この3回の間に自分なりに明確にするようにしている。
好意を持ってくれるということは
良くも悪くも私と相手に何かがあるのだ。
良い理由ならそれを見つけよう。
悪い理由ならその理由は今後のために
私が変わらないといけないところだ。
1度目はお互い緊張していたり、
猫をかぶっていたりして、
気づかないところはたくさんある。
3回会えば、
合わせてくれているのか合っているのか
お互いの本質は少なからずわかる。
そして何より、
そのあとに出した自分の結論に自信がつく。
あのとき自分がこうしておけばよかった。
あの人とこうなっていれば違ったかも?
という引きずるような後悔は生まれない。
いつも自分の中できっちりと解決している。
結果、私はまだ独身なのだが🙄笑
それでも私はこの恋愛のMyルールに意味を置き、
自分なりにこのルールに価値を見出している。