自分がいるべき世界はどこ⁈迷いながらも進む道
「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾
自分が今どんな世界にいるのか?
自分はこれから先どんな世界にいたいのか?
そんなことを考えることはあるだろうか。
私は今そんなことを考えながら
残された時間を毎日過ごしている🙄
元カレPくんと変わらず穏やかに同居中🏠
だが私たちのこの同居生活ももうすぐ終わる。
別れたこと、この生活が終わることに
今はもう後悔はない😌
でもいざ、1人になったとき、
自分が寂しいと思わないようにと
休止していた婚活サイトに再開申請を出した。
でも今はまだ同居中🏠
本格的には動けない🙅♀️
だから時期が来るまでは
サイト上でのやりとりだけを進める予定で
私はコソコソと婚活を始めることにした📱
コソコソ婚活を再開してすぐ、
私は細々と数人の男性と
連絡を取り始めることになった📱
5歳〜一回りほど歳上の年収4ケタの人たち🚹
その他条件も特に悪くはなかった。
むしろこの男性たちは婚活市場
好条件と言われる人たちだろう。
そんな人たちと連絡を取り始めた私はラッキーなハズ🤞
今の気持ちはそこまで進んでいない
&このサイト上のやりとりと同時進行には
あまり私は前向きではなかったが、
毎日最低限の返信は返すようにした📱
すると少しずつ状況は動き出した。
連絡を取り始めた1人の方は自営業で
私の家の近くのタワマンに住んでいた🌃
少し変わった雰囲気は感じ取られるが🙄
業務内容は私が今後進めていきたい副業に近いもの。
今後色々と教えてもらえるのではないか
と興味を持った👀
(恋愛ではなく仕事目線だが💧)
もう1人興味を持てそうな人がいた。
その男性はお勤めの方🚹
優しい雰囲気と気軽な連絡が好印象だった。
Pくんを除けば
私はお勤めの方との交際経験はない。
(Pくんもお勤めではないが💧)
経験はなくとも、新しい一歩を踏み出さねば✊
と前向きに頑張ることにしたのだが、
連絡を取るたびに引っかかりがあった。
理由はその男性の居住地は偶然にも、、、
Pくんが新天地に決めた
Qくんの住んでいるあたりだったから🗾
正直、複雑な思いになった🌀
私は今自分が住んでいる土地にこだわりはない。
実家には車で帰れる距離だし、
仕事へは徒歩圏内🚶♀️
大都会のど真ん中なのでかなり過ごしやすいが
それは今の生活を続けるならこのあたりで
というだけで
一生ここで過ごしたいわけではない🙅♀️
だからこのお相手のように
少し遠距離であっても一緒にいたい‼️
と心から思える人がいるのなら
うまくいけばその土地へ移ることも
全く問題ないと思っている🙆♀️
でもその土地が今回まさに問題になった
Pくんの新天地、、、。
Pくんとは選択できなかった
同じ距離感の遠距離恋愛🌀
Pくんがここから旅立った後に
うまくいけば別の人と会うために
その土地へ行き来することになるかもしれない
という気持ち🌀
別にPくんを追いかけるわけではないし
行き来したところで
偶然出会うわけではないかもしれないし
たまたまお相手が同じ土地だったというだけだが
なんとも言葉には表しにくい
複雑な思いが生まれた🥚
今の結果に納得していても
やっぱり私はまだ先に進みきれていないのかな😞
そんなことが頭によぎりながらも
連絡を取り続けた📱
予想外だったのは今のご時世のせいだろうか。
このお2人から連絡を取り始めて間もなく
初対面のお誘いをもらった✉️
まだ同居中なのに、、、💧
Pくんと離れる未来は変わらない。
なのにこのまま先延ばしにして
せっかくのチャンスを逃していいのか⁉️
でもあと少ししかない残り時間を
私はPくんと過ごさなくていいのか⁉️
でもPくんとのタイムリミットは
どちらの意味でも決まっている、、、。
と答えの出ないループをぐるぐる🌀
Pくんは相変わらず私の休みにシフトを合わせている。
その休日に婚活相手と会うため、
友達と遊ぶにしては大人しめの格好で👗
Pくんを置いてホイホイと出ていけるほど
私は図太い性格ではない💧
結局、
私はPくんが夜勤の翌日に会うことにした。
(会うのかーい🙄)
夜勤明けのPくんは
いつも夕方まで寝ているから🙄
Pくんが寝ている間にコソッと出かけ、
コソッと帰る作戦。
思っていたよりコソコソと婚活を進める私σ^_^;
それに久しぶりに学生の頃からの友人とも
遊ぶことにした🚺
その友人はだいーぶ前に既婚者になった💒
旦那様はその業界ではNo.1の実績を持つ社長さん🚹
手広く事業をしている
わかりやすい派手めな感じの人。
私がPくんと過ごす前に
つるんでいた人たちの1人だった。
友人は結婚し、子供も産まれ👶
豪邸を建て、今も悠々自適に過ごしている🏡
そんな友人にPくんの話なんてすれば
大反対‼️
どころか頭がおかしくなったと思うだろう💧
わかっていたから言えなかった。
だからPくんと過ごすようになってからは
なんとなく私は距離を置いていた。
久しぶりに会った友人とはいろんな話をしたが
私はPくんとのことは一切言わなかった。
ただ彼氏と別れたという近況だけを伝えた📣
友人の中では今までのように
どこぞやの社長と別れたのだろう
くらいにしか思わず💧
あまり掘り下げて聞いてはこなかったε-(´∀`*)
ただ別れたという事実には
今後の行く末を心配してくれたのだろう笑
旦那を呼び出し、
私に誰か紹介できないかと探してくれた笑
そして旦那からは懐かしい質問を受けた。
🚹ねこちゃんのさー、
これ‼️っていう外せない条件ある⁉️
🐱お金は生活ができる程度でいいから、
私のことを本当に思ってくれる
思いやりのある人がいいかな😌
これが今の私の価値観だった。
そんな私の回答に友人夫婦は驚いた🙄
🚹🚺え、、、一体何があった⁉️笑
金金女だった私からは
想像できない回答だったのだろう笑
そして旦那は続けた📣
🚹思いやりってどういう思いやり⁇
俺の周りは金持ちしかいないけどさー笑
てか金はみんな有り余ってるし
生活の心配とかはいらないけどさ、
思いやりって難しいよねー笑
いつも時間作ってくれるってのが思いやりなら
周りにはなかなかいないよねー。
みんな各地に仕事で出かけるしさ、
家にはあんまり帰らない奴多いと思うし。
結婚相手探してる奴もたくさんいるけど、
相変わらずまだ派手に遊んでる奴とかさ。
それなりに落ち着いてる奴もいるけど、
そういう奴でも毎日家に帰って家族と過ごす
なんて生活はしないじゃん⁉️
奥さんとか彼女にやりたいことやらせてあげる
っていう思いやりのある奴はいっぱいいるけど
なんか今のねこちゃんの感じだと
ちょっと違う感じしたんだけど🙄
そう、私はこういうところにいたんだった
と思い出した😌
そんな中の人でもそれなりに真面目な人と
(いや、むしろちょっとしつこめな人と)
付き合ってきたつもりだったけど、、、
今はなんだか違う気がした。
だから友人たちには今までもPくんとのことは
口が裂けても言えなかった。
言えなかったのは
私のプライドだったのだろうか😑
結局この話はサラッと流した🌀
そして今年はカジノで何千万も勝ったとか
みんなで海外旅行に行って
何百万も使ったとか💸
懐かしい話を聞きながら、
Pくんとは行くことがなかった豪華な外食を
私は久しぶりに楽しんだ🍸
久しぶりの友人たちとの時間は楽しかった😊
楽しかったけれど、
今の私には前とは少し違って見えた。
元の世界に戻ることは簡単だろう。
でも今の私は
この世界に戻りたい
とは心から思えなかった。
これから先1人の未来には不安はあるのに
簡単に戻れなくなった私の価値観。
そんなことを考えながら家に帰り、
Pくんのご飯の準備する私🍚
仕事から帰ってきたPくんは
私が食べてきた食事とは比べ物にならない
家庭的な私の作ったご飯を
美味しい😆
と言いながら食べてくれた。
団欒を楽しみながら
私たちは「鬼滅の刃」を観に行く約束をした👍
私が観に行きたいことに気付いていたPくんが
デート?の予定を立ててくれていた。
予定通り、私たちは次の休みに観に行った🎬
いつものようにPくんは私の手を引き、
映画館でもいつものように繋がれる手🤝
映画ではお互い泣き😹
外食はお金がかかるからと
終わった後感想を語りながら家に帰り🏠
また私の作ったご飯を美味しいと言いながら
食べてくれる🍚
もうすぐ終わるこの時間が
今の私にとってとても温かい時間だった。
離れると決めたことに後悔はないし、
これを覆すつもりも全くない。
でも私は考える。
私がこれから歩むべき道はどこなのだろう。
今まで過ごしたことのない安定していそうな
婚活相手との未知の世界なのか、、、
Pくんと出会う前にいた
馴染みのある世界なのか、、、
それともPくんと過ごしてきたような
豊かではないが心の温かくなる世界なのか、、、
私がいるべき場所はどこなのだろう、、、
そんなことを考えながら、
残された時間を過ごしている私は
やっぱりこじらせているのか🙄
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