婚活市場で私はまだまだいける‼︎と勘違いする女
「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾
人は勘違いをする生き物だ。
その勘違いがいい方向へ働くこともあるが、
たいがいの勘違いは勘違いのまま終わることが多い。
私のミスで不意に復活した婚活サイト事情。
同棲している歳下彼氏のPくんとは
結婚なんてまだまだ考えられなさそうだし、
話し合う状況までまだ至っていない。
こちらはこちらで時間をかけて自分の気持ちに向き合いつつも、
どうせ料金が発生したのだから、
その間は活動してみようと試みた。
決して暇つぶしの軽い気持ちで始めたつもりではない。
自分の年齢と結婚、子供を考えたときに、
今過ごしている時間を後悔したくないというのが大きな理由。
不意にもこのタイミングでこのサイトが復活したことで考えなければとさらに後押しされた感じ🙄
婚活といっても私の活動は
新型コロナウイルスで自粛規制もあり、
過去にしていたときほどの婚活らしい婚活はない。
(今まではいいかもと思ったら数回のサイト上のやりとりだけで会うようにしていたからσ^_^;
チャット友的に無駄なやりとりは不要タイプ🙄)
しかしオンライン婚活は確かに需要はある様子👀
それは感じたが、それを活用して
ビデオ通話でお話をしたり📱
オンラインデート♪
なんてことは、
ずーっとPくんが家にいる私にはできない🙅♀️
それにたぶんPくんがいなくても、
私はたぶんこれはしなかったかなあと思う。
古い人間なのでそういう意味では、
いいと思ったら早い段階で直接会って話してみたい派。
電話とかは別にいいかなと🙄
(でも見方を変えば、
会いにいく時間とお金も省ける。
部屋着かつ自分の部屋で空いてる時間に
顔を見て、声を聞いて、仕草や話し方など
文章とは違う相手を知れるという意味では、
それに苦手意識がなければ、
やっぱりオンライン婚活はオススメ💡)
今の正直な気持ちとしては、
やっぱり私は婚活向きの性格ではない😑
が、日々思うことが変わっているのも事実なので、
その気持ちの移り変わりを(⌒-⌒; )
婚活サイトが復活してすぐに
「話しませんか?」
的な申請が何通か来た✉️
このサイトの基本システム上、
申請側は事前には相手の顔が見れない。
(別料金を支払えば最初から見れる)
申請をもらった側は相手のプロフィールと写真が見れる。
(相手が申請を受け入れれば申請した側も写真が見れる)
なので私に申請を送ってきてくれた人たちは、
別料金を払っていなければプロフィールに出ている条件と紹介文だけで送ってきてくれたもの。
正直、申請が来るのはありがたい🙏
申請してきてくれた男性陣はだいたい5から一回りくらい歳上の方々🚹
(Pくんとほぼ真逆だ🙄)
私は元々一回り上でも気にしないし、
むしろ歳上の方が落ち着くので、
年齢的にもありがたい🙏
申請を送って来てくれた人の中には、
過去にサイト上で連絡を取っていた人もいた。
突然何も言わずに婚活サイトを休止していたのに、
こうやってまた見つけてくれて、
もう1度と言ってくれる人がいることにもありがたさを感じた🙏
婚活は恋愛と違って条件有りきのスタートなので、
お互い条件を意識するのは仕方がない。
その条件という意味では、
私に申請をしてきてくれた人たちはなぜか年収4桁💵
(私のおバカだった金金感はプロフィールからは出ていないハズ🙄)
未婚の人たちばかり。
(私はバツ有無は全然気にしないし、
むしろあった方がいいと思うところもあったり🙄)
住まいや家族構成、見た目など、
その他のプロフィールにも「おや?」と気になるような要素を全く感じない。
(元々私は見た目をあまり重要視していない)
婚活市場において彼らは優位な存在だろう。
見た目的にもプロフィール的にも
もっと若くて条件の良さそうな女性と出会えそうなのに
候補として私を選んでくれたのはありがたい🙏
と、いろんなありがたみを感じながら始まった。
過去の私の婚活なら、
申請してきてくれた人で
第一印象的やプロフィール的に無理だ😣
とならない限りは申請を受けるようにしていたのだが、
現状の私の婚活的には軽い気持ちでOKはできない🙅♀️
サイトが復活して、
利用しているだけでPくんへの罪悪感もあるし、
現状彼氏のいる身なのに
軽い気持ちでOKするのは婚活相手にも失礼だ💧
Pくんを失う覚悟で連絡を取ってみたい‼️
本気で先を考えていけそうな人だけ‼️
と心に決めて、失礼ながら申請を厳選🙇♀️
今月私が申請をもらった人数はだいたい20人くらい。
(過去に利用していたときの倍くらいのイメージ)
これはオンライン婚活が需要のある証拠🙆♀️
そして私が申請を受け入れた男性は2人🚹
ありがたみを感じながら、
この2人の男性と私は連絡を取り始めた。
ありがたみを感じながらも、
私の悪い考えが頭をよぎった🙄
久しぶりに婚活サイトを復活したら、
ほぼプロフィール申請だけでもこんなにたくさんもらうことができた。
私のプロフィール的に引け目を感じているのは
やはり年齢。
婚活市場では20代に比べて30代女性は
お互い子供を望んでいるかどうかで選別され、
申請率が大きく下がる微妙なお年頃だ。
40代中頃くらいまでの男性なら、
30代女性を検索すらしない人が多い。
30代女性は
自分からどんどん活動して申請しましょう‼️
というスタイルがこのサイトでの婚活方法。
私のようなプロフィールの女性はザラにいる。
もっといい条件の女性だってたくさんいる。
なのに今回はなぜか好条件の方々からたくさんの申請をもらうことができた。
申請をしてきてくれたということは、
本来より幅を広げてくれたのかもしれないが、
年齢という条件はクリアしているということ🙏
今は自分からは申請していないが、
申請できる人数を合わせれば、
受けてもらえるか、
その後うまくいくかは別にして、
かなり多くの人と出会うことができる。
自分の気持ちを見つめ直すために半年間、
婚活も含めて考えてみようと思ったけれど、
中途半端なことをするより、
半年間はPくんとの時間に専念して、
半年後にPくんと別れがくるときがきたら、
そのとき婚活をしてもまだ出会いはあるかもしれない。
半年ならまだ婚活市場の私に出会いはあるのではないか⁈
なーんて🙄
本当はわかっている。
申請をしてきてくれた人は私にだけ申請を送っているわけではない。
いろんな人に送ったうちの1つが私に届いただけ。
もし連絡を取り始めても、
違うと思われれば、ボタン1つで終わってしまう関係性。
これはただの出会いの入り口でしかない。
どれだけ多くの人と出会えても、
他の人たちも同じように多くの人と出会い、
真剣に婚活をしているのだ。
過去にまあまあ真面目にここで婚活をしてみた4か月ほど、、、
そのときでさえ、
私はここで結婚できなかったのだから、
休止していた1年以上とこれから半年間の休止をすれば
私の結婚できる確率はさらにどんどん下がっていくだろう。
子供を諦めずに婚活をするなら今という時間を逃してはいけない。
わかってはいるのだが、
思っていた以上の申請をもらった私には
まだいけるか⁈
なんて、勘違い女の発想が生まれたのだった🙄
お題「#おうち時間」