こじらせ女子と呼ばれる女

親友から「こじらせてる」と言われた理由。嫌な女全開で語る

彼氏が結婚を考えてないと分かったとき〜男の気持ちと女の気持ち〜

「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾

 

大人になってから付き合っていれば、

「恋愛」から「結婚」を考えることがあるだろう。

とくに結婚適齢期と言われる歳を迎えていれば、

そのときに付き合っている彼氏彼女との結婚を

考えることは尚のこと。

ぢゃあ結婚を考えている自分に対し、その彼氏彼女に

「結婚する気がない」

と知ったら、あなたならどうしますか?

f:id:kojiraseneko:20200306232853j:plain

私は30代独身女🐱

一般的に「結婚ラッシュ」と言われる年齢は

1度過ぎ去っている😑

周りの友人たちで既婚者は半々。

結婚は遠い未来の話ではなく、

身近なものになっている。

いや、むしろこのまま歳を重ねれば、

遠いものになってゆくかもしれない、、、

微妙なお年頃だ💧

 

今私には同棲している彼氏がいる。

 

大きく歳の離れた年下彼氏Pくん🐥

Pくんの男友達ですでに結婚している人はまだいない。

女友達でさえ、結婚している子が2.3人いるのか⁈

というほどまだ結婚は身近なものではない。

Pくんにとって「結婚」とは、

遠い未来の話だろう💧

 

私たちの付き合いは

Pくんの猛烈なアピールから始まった。

とは言っても、私からはPくんを見るとまだ子供👦

(⬆︎失礼💧笑)

結婚をしたい私にとって、

Pくんは結婚には遠い人物だということは

どう考えたってわかっていた。

Pくんは30代の女性が同世代の女子より

結婚願望を持っていることを

知らなかったのだろうか🙄?

そんなことも考える歳ではないのだろう。

 

それでも同棲をすれば結婚を意識するのでは⁈

という価値観は全ての人に当てはまるわけではない。

これは結婚を身近に感じることのできるカップルの話。

 

ただ好きだから付き合いたい

ただ一緒にいたいから同棲する

 

まだそこまでしか考えていないのだろう。

(⬆︎自分が好かれていることへの自信はスルーしてください💧笑)

これは仕方のない現実だ。

だから私はそのことに不満を言う気はない🙅‍♀️

 

同棲してからもPくんに

「結婚」

というワードがないことはわかっていた。

それは普段の会話の中で

Pくんから結婚に対しての意見が全くないからだ。

 

恋愛についてはよく話す。

「こういう彼女は嫌だ」とか

「恋愛についてのいざこざ」とか

「こういう付き合い方をしたい」とか

理想の彼氏彼女像はあるようだ。

 

自分の将来についてもそうだ。

「将来はこうなりたい」とか

「いつまでにこうしたい」とか

Pくんの夢への歩み方はPくんなりにあるようだ。

 

しかし、そこに「結婚」は全く関与しない🙅‍♀️

ご両親に

「こうしてあげたい」

ということはあっても、

その夢を叶えたときに

自分が結婚してるのか結婚していないのか

将来の夢への歩み方にも結婚要素は出てこない。

そういう部分の想定がない。

 

それに加え、

ニュースなどで「不倫」など

結婚がらみの話題をみたときも、

「結婚してるのに」とか

「結婚したら」とか

「理想の結婚像」とか

もし「自分が結婚していてその立場なら」という

「いつか結婚した仮の自分」

という想像もない🙅‍♀️

「この浮気の仕方はないだろう」とか

「なんでこんな相手と浮気しちゃったのか」など

「恋愛の延長線上」でしか捉えていない。

 

⬆︎まあこれも仕方のないことだろう。

20代男子に結婚を身近なものに考えて‼️

という方が無理がある。

 

ただわかってはいても、

「結婚を全く考えていない」ということを

目の当たりにすると、

30代独身女の私としては思うことはある😑

 

Pくんと私が同棲して半年が経った頃、

Pくんは転職を考えていた。

転職を考えていた理由は

決して「結婚」絡みではない🙅‍♀️

自分の日々の生活のためと将来の夢のため。

その頃、Pくんは転職サイトをよく見ては

私に相談をしていた📱

 

🐥これってどんな仕事なのかなあ?

 

🐱それはこういうことをする仕事だよ。

 

こんな感じの会話だった。

そして、ある日もPくんは私に聞いてきた。

 

🐥たくさん募集してる職種みつけたんだけど、

これって何をする仕事なのかなあ?

 

🐱なんて職種?

 

🐥ウェディングプランナー

 

🐱それはね

 

私はいつものようにその仕事について説明をした。

ウェディングプランナーは

Pくんの探していた職種とは全く違った💧

Pくんが聞いてきたのは

何をする仕事なのかわからなかっただけ。

だから「やってみようかな」という反応でないことは

もちろんわかっていた。

説明を聞き終え、Pくんはこう言った⬇︎⬇︎⬇︎

 

🐥それは俺ができる仕事ぢゃないね!

だって結婚の「け」の字もわかってない

俺みたいな若造に誰も相談したくないでしょ笑

結婚のことなんて全然わからないし、

何のアドバイスもできない笑

 

そうでしょう、そうでしょう💧

あなたはまだ結婚の「け」の字も

想像したことはないでしょう💧

わかってはいたが、

Pくんが「結婚」について

やはり全く考えていないこともわかった😑

 

この言葉はPくんにとって深い意味はない🙅‍♀️

ただ自分が探しているような職種ではないこと、

自分が向いている職種ではないことを

ただ言っただけだろう。

 

それでも今付き合っているあなたの彼女は

結婚適齢期を過ぎた30代独身女なわけですよ😑

結婚目前にして結婚をやめて、

あなたと付き合ったわけですよ😑

(⬆︎これは私が決めたこと。後悔なし🙄)

結婚を諦めたわけぢゃないんですよ😑

この30代未婚女の重みはわからないと思いますが😑

なんだか

ん゛ー😑

となった笑

 

この答えは簡単だ。

結婚がしたいのなら結婚したい男性と付き合って

結婚に向けて育めばいいこと。

Pくんと結婚したいのであれば、

Pくんが結婚をよぎる様な付き合い方を

私が努力すればいいこと。

今は結婚から程遠いPくんでも、

私がPくんにとって

「ただ好きで一緒にいたい相手」から

「一生一緒にいたい相手」になればいいこと。

 

わかってはいるが、

結局私が今どうしたいのか決まっていないから

こんな感じになってしまったのだ😑

30代独身女と

結婚の「け」の字も意識していない

歳下彼氏との付き合いは少し難しい😑

これはPくんと私の問題ではなく、

私の気持ちの問題だ😑

早く自分の気持ち向き合わなければ。

そう思いながらも

今はまだ決めかねながら、

Pくんとの付き合いを続けている🙄

 

早くこの独身に対する呪縛から卒業できないものか🙄

 

お題「恋バナ」

今週のお題「卒業」