彼氏が結婚を考えてないと分かったとき〜男の気持ちと女の気持ち〜
大人になってから付き合っていれば、
「恋愛」から「結婚」を考えることがあるだろう。
とくに結婚適齢期と言われる歳を迎えていれば、
そのときに付き合っている彼氏彼女との結婚を
考えることは尚のこと。
ぢゃあ結婚を考えている自分に対し、その彼氏彼女に
「結婚する気がない」
と知ったら、あなたならどうしますか?
私は30代独身女🐱
一般的に「結婚ラッシュ」と言われる年齢は
1度過ぎ去っている😑
周りの友人たちで既婚者は半々。
結婚は遠い未来の話ではなく、
身近なものになっている。
いや、むしろこのまま歳を重ねれば、
遠いものになってゆくかもしれない、、、
微妙なお年頃だ💧
今私には同棲している彼氏がいる。
大きく歳の離れた年下彼氏Pくん🐥
Pくんの男友達ですでに結婚している人はまだいない。
女友達でさえ、結婚している子が2.3人いるのか⁈
というほどまだ結婚は身近なものではない。
Pくんにとって「結婚」とは、
遠い未来の話だろう💧
私たちの付き合いは
Pくんの猛烈なアピールから始まった。
とは言っても、私からはPくんを見るとまだ子供👦
(⬆︎失礼💧笑)
結婚をしたい私にとって、
Pくんは結婚には遠い人物だということは
どう考えたってわかっていた。
Pくんは30代の女性が同世代の女子より
結婚願望を持っていることを
知らなかったのだろうか🙄?
そんなことも考える歳ではないのだろう。
それでも同棲をすれば結婚を意識するのでは⁈
という価値観は全ての人に当てはまるわけではない。
これは結婚を身近に感じることのできるカップルの話。
ただ好きだから付き合いたい
ただ一緒にいたいから同棲する
まだそこまでしか考えていないのだろう。
(⬆︎自分が好かれていることへの自信はスルーしてください💧笑)
これは仕方のない現実だ。
だから私はそのことに不満を言う気はない🙅♀️
同棲してからもPくんに
「結婚」
というワードがないことはわかっていた。
それは普段の会話の中で
Pくんから結婚に対しての意見が全くないからだ。
恋愛についてはよく話す。
「こういう彼女は嫌だ」とか
「恋愛についてのいざこざ」とか
「こういう付き合い方をしたい」とか
理想の彼氏彼女像はあるようだ。
自分の将来についてもそうだ。
「将来はこうなりたい」とか
「いつまでにこうしたい」とか
Pくんの夢への歩み方はPくんなりにあるようだ。
しかし、そこに「結婚」は全く関与しない🙅♀️
ご両親に
「こうしてあげたい」
ということはあっても、
その夢を叶えたときに
自分が結婚してるのか結婚していないのか
将来の夢への歩み方にも結婚要素は出てこない。
そういう部分の想定がない。
それに加え、
ニュースなどで「不倫」など
結婚がらみの話題をみたときも、
「結婚してるのに」とか
「結婚したら」とか
「理想の結婚像」とか
もし「自分が結婚していてその立場なら」という
「いつか結婚した仮の自分」
という想像もない🙅♀️
「この浮気の仕方はないだろう」とか
「なんでこんな相手と浮気しちゃったのか」など
「恋愛の延長線上」でしか捉えていない。
⬆︎まあこれも仕方のないことだろう。
20代男子に結婚を身近なものに考えて‼️
という方が無理がある。
ただわかってはいても、
「結婚を全く考えていない」ということを
目の当たりにすると、
30代独身女の私としては思うことはある😑
Pくんと私が同棲して半年が経った頃、
Pくんは転職を考えていた。
転職を考えていた理由は
決して「結婚」絡みではない🙅♀️
自分の日々の生活のためと将来の夢のため。
その頃、Pくんは転職サイトをよく見ては
私に相談をしていた📱
🐥これってどんな仕事なのかなあ?
🐱それはこういうことをする仕事だよ。
こんな感じの会話だった。
そして、ある日もPくんは私に聞いてきた。
🐥たくさん募集してる職種みつけたんだけど、
これって何をする仕事なのかなあ?
🐱なんて職種?
🐥ウェディングプランナー
🐱それはね
私はいつものようにその仕事について説明をした。
ウェディングプランナーは
Pくんの探していた職種とは全く違った💧
Pくんが聞いてきたのは
何をする仕事なのかわからなかっただけ。
だから「やってみようかな」という反応でないことは
もちろんわかっていた。
説明を聞き終え、Pくんはこう言った⬇︎⬇︎⬇︎
🐥それは俺ができる仕事ぢゃないね!
だって結婚の「け」の字もわかってない
俺みたいな若造に誰も相談したくないでしょ笑
結婚のことなんて全然わからないし、
何のアドバイスもできない笑
そうでしょう、そうでしょう💧
あなたはまだ結婚の「け」の字も
想像したことはないでしょう💧
わかってはいたが、
Pくんが「結婚」について
やはり全く考えていないこともわかった😑
この言葉はPくんにとって深い意味はない🙅♀️
ただ自分が探しているような職種ではないこと、
自分が向いている職種ではないことを
ただ言っただけだろう。
それでも今付き合っているあなたの彼女は
結婚適齢期を過ぎた30代独身女なわけですよ😑
結婚目前にして結婚をやめて、
あなたと付き合ったわけですよ😑
(⬆︎これは私が決めたこと。後悔なし🙄)
結婚を諦めたわけぢゃないんですよ😑
この30代未婚女の重みはわからないと思いますが😑
なんだか
ん゛ー😑
となった笑
この答えは簡単だ。
結婚がしたいのなら結婚したい男性と付き合って
結婚に向けて育めばいいこと。
Pくんと結婚したいのであれば、
Pくんが結婚をよぎる様な付き合い方を
私が努力すればいいこと。
今は結婚から程遠いPくんでも、
私がPくんにとって
「ただ好きで一緒にいたい相手」から
「一生一緒にいたい相手」になればいいこと。
わかってはいるが、
結局私が今どうしたいのか決まっていないから
こんな感じになってしまったのだ😑
30代独身女と
結婚の「け」の字も意識していない
歳下彼氏との付き合いは少し難しい😑
これはPくんと私の問題ではなく、
私の気持ちの問題だ😑
早く自分の気持ち向き合わなければ。
そう思いながらも
今はまだ決めかねながら、
Pくんとの付き合いを続けている🙄
早くこの独身に対する呪縛から卒業できないものか🙄
今週のお題「卒業」