こじらせ女子と呼ばれる女

親友から「こじらせてる」と言われた理由。嫌な女全開で語る

恋愛の終わりは辛いのがお決まり?〜別れた後の気持ちの変化〜

「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾

 

1つの恋愛が終わったとき、

人はどんな感情を辿るのだろうか?

辛くて泣き続ける人もいれば、

スッキリ前を見つめて進んでいく人もいる。

時間が経ってから変わっていく感情もある。

 

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私には一回りほど歳下の彼氏Pくんがいた🐥

ずっと一緒にいたい

そう思っていた気持ちに

お互い嘘はなかったハズ。

ずっとの価値観の違いは

やっぱり歳の差故なのだろう。

隠し事なしの関係。

この言葉が私たちを今の関係に導いた。

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あのとき話し合いを掘り下げず、

あのまま目をつぶっていれば

また仲良く過ごすこともできただろう。

 

でも、そうしたところで

その時間を少し長くするだけ。

私は年齢的に結婚や出産が目の前をチラつき、

Pくんは甘えて頑張りきれぬまま夢を追い求め、

私たちのすれ違った価値観は埋まらなかったハズ。

だから今、

別れを選んだことはお互いのために正しい道

だと思っていた。

その気持ちは今も変わらない。

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別れた直後は切なさもあったが、

スッキリした気持ちの方が大きかった😌

正しい道だという自信があったから😌

 

私はその日のうちに

唯一Pくんとの交際を話していた親友2人へ

別れた報告を入れた📱

お別れ記念の写真とともに📷笑

 

親友たちからは別れた理由や経緯を説明して‼️

とすぐに連絡がきた📲

 

この2人の親友は

大人になってからの私の恋愛の全てを知っている

と言っても過言ではない🙅‍♀️

 

ただ2人の恋愛の価値観と私はいつも違った。

親友たちからは

周りから賛成されがちな

私の過去の彼氏にはあまりいい印象がなく🙅‍♀️

今までは別れた連絡をすれば

2人は大賛成🙌がお決まりだった🙄

 

逆に世間からは共感してもらえない

このPくんとの恋愛には

初めから意外と大賛成してくれていた。

でも今回の別れの経緯を聞けばいつも通り

「それは別れて正解🙆‍♀️」

と言われるだろうと思っていたのに、、、

 

今回はまさかの反対派へ回ったΣ੧(ΦωΦ✿)

 

男に養ってもらおうと思っている間は

幸せになんてなれない。

結婚だけが女の幸せなんて古い。

 

自立している2人だからこその価値観。

そんな価値観を持っている2人だからこそ、

今回私が抱いていたPくんへの引目は

気にすべきものではなかったようだった。

それに外から見るだけの恋愛とは違い、

私の本心にいつも気付いていたからだろう。

 

そのこともまた私へ影響があったのかもしれないが、

今日はこの話は割愛🙄

(じゃあ何でこの話をした🙄笑)

 

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 別れの道を選んだが、

出て行くタイミングはPくんに任せた。

 

翌日私が目を覚ますと、

Pくんは私にピッタリとひっついて寝ていた😪

私は仕事に行く準備をし、

家を出ようとゴソゴソしていると

Pくんが目を覚ました👀

 

🐥おはよう😪

 

Pくんの大きな目は

前日の大泣きのせいで腫れに腫れ、

スッキリとした顔はむくみ、

子供のような面白い顔をしていた笑

 

🐱すごい腫れたね笑

 

その顔を見て2人で笑った😌

Pくんはまだ起きる時間ではなかったが、

私が出勤するのを見送りに出てきてくれた👋

不仲になっていた頃もこれは変わらなかった。

 

変わったことは

どんなときも欠かさなかった

いってきますの挨拶💋

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出発する側からするこのいつもの挨拶を

この日私からすることはなかった。

Pくんはいつもの習慣がなくなったことに

少し切なそうな顔をした気がした。

 

それでも見えなくなるまでいつも通り

手を振ってくれているPくんを見ると

こうやって出勤する日が

あとどれくらいあるのだろう

と私もまた少し切なくなった😌

 

職場ではいつも通り仕事をした。

でもその気持ちは

昨日までのスッキリ感とは変わり、

どんよりと重たくなっていた⤵︎

仲間たちがいつものように

私に冗談を投げかけてきても

私の対応は少しテンション低め⤵︎

相手のある仕事なので

笑顔で仕事はこなしていた(だろう)が、

私の心は笑えていなかった。

 

わかっていた結末を自ら歩んだつもりだったのに

昨日はあんなにスッキリしていたのに

どうしてこんなに今日は仕事が辛いのか、、、

 

前日のスッキリ感はどこへやら🙄

私の気分はどん底に落ちていた⤵︎⤵︎⤵︎

 

私は過去の恋愛が終わるとき、

こんな気持ちになることはほとんどなかった🙅‍♀️

 

いつ別れる‼︎と自分で決め、

別れる頃には

自分の気持ちをいつも完結していていた。

結果、

別れてスッキリε-(´∀`*)

今回で言えば、昨日の切なさがないver.

完全スッキリ感が私の恋愛の終わり方。

 

翌日には

「予定通り彼氏と別れたー⤴︎」

と元気にボスや仲間たちにすぐ報告する私だったが

今回はそんな言葉を口には出せなかった。

 

一体何が違ったのだろう?

 

仕事はちゃんとしていたが🙄

仕事中に何度も考えた。

(仕事してない🙄笑)

 

まさか昨日に別れると思ってなかったのに

別れることになったからかな🙄?

心の準備ができてなかっただけかな?

 

「別れて下さい」

って言葉がキツかったのかな🙄?

そう言われると思ってなくて、

失恋感が強いのかな?

 

Pくんが東京(架空)に行きたくて

私と別れるか迷ってたのが悲しかったのかな🙄?

Pくんも別れを考えてたのがショックだったのかな?

 

一緒に行く選択肢がなかったのが寂しかったのかな🙄?

東京に行きたいって前を向いてたのが

置いてけぼりな気になったのかな?

 

結婚を考えてないって言われたからかな🙄?

わかってても考えてないと言葉で聞くと

グサッときたのかな?

 

絶対私のことを好きでいてくれる

って信じ切っていた存在を失ったからかな🙄?

これはただの喪失感⁇

 

「一人前になれてない気がする」

やっぱりこれかな🙄?

この言葉は確かにキツかったよね😑

良かれと思ってしてたことが、

Pくんを導いてあげるどころか、

マイナス要素になってたんだもん。

 

それ故に大切な子供や愛犬が巣立っていく

子離れのできない親側の気持ち的に

今は一時的に落ちているだけなのかな🙄⁇

これは時間の問題⁇

(私たちは対等なカップルというより、

親子や飼い主と愛犬に近い関係だったから😌)

 

それともこの別れに反対派の親友たちの言葉に

影響を受けてるだけかな🙄⁇

だって昨日はスッキリしてたし、、、

 

この重たい気分には

いろんな理由があったハズ。

その理由になりそうな事柄が

次から次へと頭の中に浮かんだ☁️

 

仕事中なのに🙄(仕事はしてた)

 

珍しく食事も喉を通らなかった。

食べるのが趣味的に

どんなときもモリモリ食べるのが私だったが

この日は全くお腹が空かなかった。

 

こんな風になったのは初めてだった。

 

私はあまり後悔をしない人間だ。

どんなときでもいつも

正しい道を歩いている自信があったから。

自分の能力にもかなり自信過剰だったから。

 

今回別れる選択をしたことは間違っていない。

正しい道を歩んでいる。

 

わかってはいても、

前日のスッキリ感はどこへやら🙄

 

今まで味わったことはなかったこの感情。

世間では恋愛が終わったとき

辛い気持ちになるのはお決まりなのか⁈

 

前日の別れ話を思い出せば出すほど、

重たい気持ちが大きくなり、

Pくんの泣き顔を思い出す。

私はPくんにあんな顔をさせてしまった。

私はPくんへ

支援以外に何かしてあげることができたのだろうか。

彼の未来の道のほんの一部にでもなれたのだろうか。

歳を重ねれば

忘れてしまうようなことしかできなかった気がする。

新しい道を歩み出すPくんに

私は最後に何をしてあげることができるのだろう。

冷静に話し合った昨日より、

一晩明けたこの日の方が

色んな気持ちが次から次へと溢れ出て

気を抜けば涙が溢れそうに何度もなった。

 

次の日になってから色んな感情が生まれた。

(仕事はしてたよ🙄)