結婚相手に求めるもの〜婚活には家柄は必要な条件か〜
「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾
結婚相手に求めるもの。
見た目、人柄、年齢、収入、、、
自分の経験や年齢によって変わるものだろう。
今の時代、
家柄というものを気にする人は
少なくなっているのかもしれないが
気にする人はいつまで経っても気にするもの。
私もそのうちの1人なのだろう。
運命はタイミング👼
このタイミングを掴める人が幸せになる✨
私は昔から
「ねこちゃんは運がいい♪」
「人徳がある♪」
と周りからよく言われるが、
この運の良さは
どうも恋愛では発揮されないようだ🙄
私の運は恋愛以外にのみ発動中🙄
かあちゃん (id:kaatyann) さんもいつも言って下さっているように
チャンスとタイミングは大切‼️
相変わらずモタモタしているが
しっかり心には留め☺️
日々迷走中🙄笑
今の恋愛事情はモタついているが、
タイミングには必ず意味がある
と都合の良いときだけ神様を登場させる私🙄
突然のPくんとの別れ、
偶然にもPくんと別れた日に
連絡をくれた好条件のハリーさん登場🦁
Pくんへのいろんな気持ちは交錯したが、
先に進むべきだと思い、
連絡を取り始めた矢先に、
Pくんの夢への一歩は白紙に戻り、
期間限定の同居生活から
先の見えない同居生活へ🌀
そのタイミングで
ハリーさんとの初対面は流れた、、、🌀
これはもうハリーさんともう発展しない
という神様のお告げだと思ったのだが、、、
そうではない展開を迎えている👀
恋愛が予想される関係では警戒心強めの私🐱
いつもならLINE交換などの直接連絡は
会ってから決めるようにしていたのだが、
初対面の日程が決まったときに
ハリーさんからLINE交換を切り出され、
少し迷ったが私たちはLINE交換を済ませていた。
私にしては珍しいことだった。
結局ハリーさんの社内コロナ疑惑により、
初対面前日に約束は流れた🌀
タイミング的にも状況的にも
これはただの断り文句だと私は思っていたが、
その後もハリーさんからは毎日連絡がきた📱
ハリーさんはかなりレスポンス早め📱
そして1回の連絡はかなりの長文📱
携帯の画面いっぱいに1通は収まらない🙄
❌3通くらいが1回の連絡量🙄
LINEでは珍しいなかなかの文量の内容は
かなり真面目系。
これに返信するとなると
軽い気持ちの短文では返しづらい💧
私は仕事の合間にサクッと返すことはできず、
時間のあるときに見劣りしない程度の
私にしてはかなり長文の返信をする📱
ハリーさんはというと、
私の返信が有る無しに関わらず、
朝昼晩とほぼ連絡をくれていた📱
私としては会えば話すことはたくさんあるが、
まだ会っていない状態では
なかなか踏み込んだ話はしづらい💧
でもコロナ疑惑が落ち着くまで待つとなると
しばらく時間もかかるだろうし、
表面上の話だけでは
この長文でのやりとりはもたない🙅♀️
どうせもたなくなるのであれば、
言いたいことははっきり言って聞いてしまおう👂
そこで違えば、もう会う必要もないし、
1つ結果がでる話🙆♀️
そう思い、
私は今の気持ちを切り出すことにした📣
私の中でハリーさんへ引っかかっていたことは
過去の彼氏との結婚の価値観で
避けたいと思っていたこと。
それは努力知らずの甘さと家柄問題だ。
6年付き合った彼氏は有名な歴史的人物の子孫🚹
それはお金持ちで裕福な生活を約束されていたが
裕福で育った故、苦労を知らない人だった。
いいところはたくさんあったが、
いわゆる世間一般の生活をしている人を蔑み、
自分のバッグボーンの大きさに頼り切った甘さがあった。
確かに彼自身も同世代では比べ物にならないほど稼いでいたが、
それはお家柄があってこそのものが大きく、
努力のない彼の考え方や生活には
同意できない部分が多々あった😑
(似たような境遇でもこうでない人もたくさんいる🙆♀️
彼の場合の話)
それに加え、やはり家柄故だろう。
結婚相手の家柄には厳しい判定があった💧
これはこの彼氏に限ったことではなく、
〇〇会社や病院の家系やら、
みんな結婚にやたらと家柄を重要視する。
例えば
片親家庭はダメ🙅♂️
サラリーマン家庭はダメ🙅♂️
小さな自営業は認めない🙅♂️
最終学歴は最低でも大学卒業以上🏫
名門私立育ちであること🏫
習い事をしながら家事手伝いなどは🆗だが
働いているなら
彼の親が認められる職業でなくてはいけない🏢
兄弟の職業も同様。
兄弟で言えば独身の兄姉がいることも
良くは思わない。
(将来面倒を見ないといけない可能性があるかららしい💧)
成金家庭はダメ🙅♂️
いわゆる彼の親は代々お金持ちのお嬢様
みたいな人を探していたのだろう。
その他諸々たくさんいろんな条件があった😑
私自身は大した家柄ではなかったが、
家族で結婚相手の話をするときは
私の親でさえ少しうるさいところがあった。
だから当時の私は
彼の親の言い分も理解していた。
(彼の家に比べれば全くうるさくはなかった)
だが、今の私の状況は当時とは一変している⚡️
父は生死を彷徨う絶対的に介護の必要な状態。
その上、
一家の大黒柱はか細い私へと委ねられている。
父に頼ってついてきたお嬢様育ちの母には
父を失ったときには1人で生きる術はないだろう。
いづれ1人になった母が歳を重ねたとき、
母の介護も私が背負うことになるかもしれない。
6年付き合った彼氏の親からすれば、
今の私は絶対に許される結婚相手ではなくなった💔
でも仕方のないことだし、
投げ出すつもりもなければ、
私が1人で背負っていく覚悟はあるが、
今の状況に変わってしまったことは
昔の私を知っている人には
なんとなく言いづらいコンプレックスにはなってしまった。
これは私もまた、
家柄にこだわってきた人間だ
ということなのだろう。
この家柄問題から抜け出せない私としては、
これから出会う人には尚更、
こんな状況で出会っても
受け入れてもらうのは難しいのではないか
と思ってしまう。
話を戻すと🙄
ハリーさんはかなりの好条件の人物だ🦁
つまり、6年の彼氏のように
結婚相手として厳しい条件があるからこそ、
わざわざ婚活サイトで探しているのではないか
とよぎったのだ。
もしハリーさんが家柄やバッグボーンを気にするのであれば、
今の私には何もない。
その上で、もし仮にうまくいったとしても、
普通の人に比べれば進むことの険しい茨の道🥀
愛があれば大丈夫‼️
という人もいるだろうが、
こういう相手とはもう懲り懲り
というのが今の正直な気持ち。
会っていない私たちは
今条件の上だけで成り立っている関係。
なら、この条件はクリアにしておいた方が
お互いのためにいいだろう。
そう思い、まだ会ってもいない状態で、
私は踏み込んだ話をハリーさんへ投げかけることにした。
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