こじらせ女子と呼ばれる女

親友から「こじらせてる」と言われた理由。嫌な女全開で語る

失踪した元カレ、心配する元カレの嫁に心ない私

「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾

 

恋愛は色んな経験をさせてくれる。

相手を想うだけで温かい気持ちにさせてくれたり、

相手を想うだけで涙が止まらない辛い経験もある。

別れた後はすっかり忘れてしまう恋愛もあるが、

何年も忘れられない恋愛もある。

 

私には何年もかけて執着しつづける夫婦がいた。

男はNくん

私の元カレだ。

別れてからNくんはストーカーとなった😑

執着期間は約8年。

本当に長かった💧

女はAちゃん

Nくんが私に執着し続ける中、結婚した相手だ。

2人は結婚しても、

子供が生まれても、

何年も前の元カノの私に執着し続けた🌀

 

この執着にさすがに終止符を打とうと

私は2人から決別するため、

フェードアウトし始めた💨 

www.kojisaseneko.work

 

Nくんからの連絡は元々ほぼ無視🙅‍♀️

相変わらずNくんから連絡はきていたが、

決別を決めた私は無視し続けた🙅‍♀️

私が入院中は病院にまでストーキングはできない🙅‍♀️

なので今までのように直接顔を合わすことはなかった。

 

Aちゃんからの相談連絡もスルー気味になっていた✉️

完全に無視したり、

拒否をしたりなどの遮断まではしなかったが、

返信の内容も距離を置き、

返信する回数も徐々に減らしていった✉️

 

そうしているうちに、

私が退院する頃には2人からの連絡は

以前に比べてだいぶ少なくなっていた。

これでやっと2人から解放されるε-(´∀`*)

そう思ったのも束の間、、、

Nくんからやたらと着色がくるようになった📱

 

もう私のことは放っておいてくれ😑

 

そう思い、私はその連絡を無視し続けた🙅‍♀️

今までは無視し続ければ必ずあったことがあった。

それはNくんが私の職場に出没するという行動😑

連絡に出ないなら、断れない職場に出没する

これがNくんの行動パターンだったが、

このときは私が気づかなかっただけかもしれないが

いつものようには出没することはなかった。

代わりにいつもと違うことが起こった。

私の携帯電話の留守電に

メッセージを残すようになった📱

 

「お願いだから電話に出て欲しい」

「一言だけでもいいから声を聞かせて欲しい」

 

そんな重たーいメッセージが

毎日入るようになっていた😑

 

これは不安定になっているに違いない😑

 

過去の経験から私はそう思い、

私はその電話に出ることはなく、無視し続けた🙅‍♀️

 

「もう会えないかもしれないから、

最後に話したい」

 

この留守電が残されてから間もなく、

Aちゃんから久しぶりの連絡がきた✉️

 

「Nくんが失踪しました。

もう1週間も家に帰ってきません。

仕事にも行ってないし、連絡も取れません。

実家にもいないようで

お母さんも何も聞いていないようです。

子供と私にも何も話さないままいなくなりました。

ねこさん何か知りませんか?

Nくんはねこさんには連絡すると思うので、

何か知っていたら教えてください」

 

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想像もしていない連絡だった、、、

1週間前に失踪したのであれば、

Aちゃんの言う通り、私にはNくんから連絡はあった。

が、私はいつも通りの無視中で

Nくんが何に悩んでいたのか私は知らない。

そんなことになっているとは思いもしていなかった。

びっくりはしたし、

失踪したと聞けば少しは心配したが、

私は距離を置いたままの返信をした✉️

 

「そんなことになってるなってるなんて

知りませんでした。

私の方にも連絡は来てません。

何かあればまた連絡します。」

 

旦那が急に居なくなって、

不安な子供と2人残された奥さんに対して

冷たい自分勝手な女だったと思う。

実際は連絡がきていたのだから、

教えるべきだったのかもしれない。

しかし私はこのときも

この夫婦と決別したいという気持ちには

変わりはなかった。

だから私はそのとき、

AちゃんにはNくんから連絡がきていたことを

言わなかった。

 

それからもNくんから連絡がきて、

留守電が残っていたこともあったが、

私はその電話に出ることはなかった。

Aちゃんからも連絡がきていないかと

何度も連絡があったが、

私は知らないと返し続けた✉️

 

もしかしたら私が本当のことを言えば

2人を助けることができたのかもしれなかったが、

これで2人からの執着は終わるハズ

そう思い、人でなしの対応をした。

 

Nくんには辛い経験をさせただろう。

Aちゃんには何年も忘れられない経験をさせたかもしれない。

それでも私はこの行動に後悔はしていないm(__)m