理解ができないものを追求してしまうクセ
「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾
私はすぐに理解ができないものに興味がある。
どうしてこうなったのか?
ということを論理的に解明したいタイプ。
感情的にではなく、
論理的に物事の成り立ちと答えを導きたい。
言葉にするとやっぱりめんどくさい女🙄笑
まあ、めんどくさい女だから「こじらせ女子」なのだ笑
私は獣医になりたいと思い、理系専攻だった頃がある。
始まりは「動物が好きだから助けたい」という
純粋な幼心だったのだが、
言葉が通じない動物の気持ちを理解したい‼️
とわからないものに興味を持った👀
そして理系は一見わからなく見えるものが、
解いていくうちに答えに辿り着く📝
これが何とも快感で楽しかった笑
人に対しても同じ節がある。
「どうしてこの子はこんないい子に育ったのだろう」
「どうしてこの人はこういう考え方になったのだろう」
そのルーツに興味を持ち、
育った環境や経験などを聞き、思考回路を解明したくなる💧
結果、私はカウンセラーの資格がある。
(カウンセラーとしてはこの考え方は🙅♀️)
子供の考えることは突拍子がないことが多い。
私は根っからの子供好きではない🙄
でも仕事で子供と接する機会があり、
このわからない子供のことを理解したいと思い、
仕事の合間に保育士の資格を取り、
仕事の合間に保育士としてアルバイトをして、
子供への理解を追求した。
仕事もそうだ。
今は先輩も後輩も含め、私が指揮を取る立場となった。
自分への負けず嫌いというところも大きいが、
「わからない」ということが好きではない。
なので今の彼氏Pくんと同棲するまでは、
休日はほとんど勉強会に費やし、
理解ができるまでとことん仕事を追求した。
追求しているうちに、
自分が勉強会を開く立場になった。
講師になるということは、
さらに理解を深めなければいけない。
わからないことが増えた。
それを理解するためにまた勉強に時間を費やした。
これが結婚できていない全ての原因ではないが、
このクセで私は婚期を逃し続けてきたところもある。
自分がこじらせているのだから、
人のことより自分を追求すべき気がするのだが🙄笑
自分なりには自分を分析している笑
こじらせ女子は抜け出せてないけれど💧
まあそんな感じで学生の頃から私はそういう
理解ができないものを追求してしまうクセがある。
そのクセは恋愛にもしっかりでてくる🙄
例えば、
自分に合いそうな人とか
周りからも幸せになれそうといわれる人に出会ったとき、
素敵だな💕と純粋に思うのだが、
同じタイミングで、
ちょっと変わった人とか
良くも悪くもなぜこの人が私に好意を持ってくれたのか?
と私にQ.を与える人に出会ってしまうと、
素敵だと思っているのは前者なのに、
「なぜ?なぜ?なぜ?」
と探求心を駆り立ててしまうのは後者。
結果、この解明への探求心の方が優先され、
追求するうちに後者と付き合うことが多い💧
私自身も前者と付き合いたいハズなのに、
この不意に起こる探求心、、、
我ながらなんとも厄介な性格だ😑
つまり何が言いたいかというと、
このクセが今回の婚活にも発揮されているということ💧
私が婚活サイト上で連絡を取り始めた婚Aさんは
先ほどの例でいえば、前者だ🚹
上手くいくとか、いかないとか
そういう先の問題はさておき、
安らぎのある素敵な家庭を築いていけそうなイメージ。
それに対して婚Bさんは完全に後者だ🚹
いろんな意味で
パートナーとしての相性はおそらく良くない
とすでに気付いているのに、
「どうして私に申請をしてきた🙄」
という、謎を私に与えた。
この謎がどうしても気になる困ったクセ💧
このままでは婚活をしていても何も変わらない😑
同棲している歳下彼氏Pくんへの入り方も完全に後者だ🐥
親バカならぬ、彼氏バカではないが、
Pくんは世間的にイケメンだ🐥
AAAのニッシー(西島隆弘)とか
King & Princeの永瀬廉くんに似ている。
(彼氏バカではなく、客観的にね🙄)
同世代の女子に間違いなくモテそうなルックスの持ち主なのに、
親子まではいかないが、
かなり歳上の私となぜか今一緒にいる💧
そこで生まれた疑問は、
「なぜこんな歳の差のある私に興味が生まれたのか?」
不思議でならない🙄
そして、家族想いのすごく心の綺麗な優しい子に育っているため、
「なぜこんなに優しい子に育ったのか?」
そして、世間の価値観と少しズレていて
イライラすることがあるが、
「なぜ今そんなことをする必要がある?」
と私にたくさんのQ.を与え続けている。
これはただ単にジェネレーションギャップによるものかもしれないが。
このクセを直さない限り、
婚活でも恋愛でも私の結婚生活への未来は開かれないような気がする🙄
そしてクセとはなかなか直らないものだ😑