こじらせ女子と呼ばれる女

親友から「こじらせてる」と言われた理由。嫌な女全開で語る

良くも悪くも何もないって、いいの?悪いの?本当はどっち⁈

「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾

 

「良くも悪くも何もない」

この言葉の捉え方は場面によって大きく左右するような気がする。

 

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細々と続けている婚Aさんとの婚活。

1回目のデートから2回目のデートまで

今までの私に比べれば頑張った方。

www.kojisaseneko.work

 

その後迎えた2回目のデートを終えての感想は、

良くも悪くも何もない

 

この一言に集約されるような気がする💧

 

婚Aさんとのデートがどんなものだったか⁇

説明しようにも、特に何か起こったことは、、、ない。

 

待ち合わせ場所は◯機エレベーターを使えば近いですよ

と前日にフロアの地図付きのものが送られてきて📱

きっちりされてるなぁ

と感心しつつ、気遣いのある人なのだと思った。

 

待ち合わせ場所には予定よりかなり早く着いていたようだ。

🚹もう着いてるよー

などの連絡はない🙅‍♀️

私が「もうすぐ着きます」と連絡しても返信はなく、

待ち合わせ時間15分前に私が到着したら、

婚Aさんがいた👀

 

今回は私服🚹

シャツ❌パンツにショルダーバッグスタイル👕

突っ込みどころは何もない🙅‍♀️

想像以上でも以下でもなく、よくお似合いでした笑

 

予約してくれていたホテルの和食懐石ランチは

美味しかった☺️

今回はコースを決めてくれていた🍽

フレンチに引き続き、松コースだった。

軽くお酒を飲みながらのランチ🍻

お店や食事のチョイスは私としては合う感じ☺️

 

しかし話した内容は、、、

本当に取り上げるほどのことはない🙄

婚活とは思えない差し障りのない会話。

 

差し障りのなさでいうと、

たまたま新幹線で隣になった見ず知らずの人と

話しながらお弁当を食べる🍱

というくらいの感じ。

ものすごく差し障りのない会話なのだ😐

 

何を話したか?と言われるとほぼ、覚えてない🙄

仕事の話とか家族の話とか休みの話とか、

色々話したのだけれど、

記憶に残るエピソードは特にない。

会話を覚えていない理由は他にもあるのだが、

それは今日は割愛。

 

このランチが終わったら映画🎬

映画中は話せないし、映画が終わればバイバイ👋

ということは、

このデートで話したいことを話せるチャンスは

このランチだけ‼️

婚Aさんがどういうテンションで

この差し障りのないランチ2回目に挑まれているのかはわからないが、

 

このままランチを続けていても婚活として

何の意味もない‼️

 

と思った私。

なので私は前回から聞きたかった質問を投げた(っ'-')╮ =͟͟͞͞   

 

婚Aさんはどうして婚活を始めたのか?

今までのお付き合いで結婚しようと思ったことはなかったのか?

どれくらい付き合いたいとか、

どんな付き合い方をしたいとか、

いつまでに結婚したいとか、

付き合い方と結婚のタイミングについて。

 

これはどうしても私が聞きたかったこと💡

それに婚活では初めにたいがいお互いが聞くこと。

婚活におけるこのスタイルが大きく違えば、

どんなにいい人であっても進めていくのが難しいことがある。

 

前回は婚Aさん的に初対面から踏み込めないタイプなのかと思い、

婚Aさんに合わせたふんわりした会話を私もしていたが

今回は私からふんわり感を断ち切り( =ΦωΦ)=〇

婚活らしい質問をなげかけたてみたのだが、、、

 

婚Aさんの回答は、

結婚しようと思った人がいないわけではなかったが、

前の職場は転勤などもあり、難しかった。

今は収入もそれなりに安定したし、転勤もないので

結婚が現実的に考えられるようになった。

職場恋愛は考えていないから、ここに申し込んだ。

タイミングは特に決めていない。

お互いのいいタイミングで。

 

こんな感じだったと思う。

わからなくもないが、

確か婚Aさんが今の職場に転職したのは

10年前か?それより前か?

覚えてないけど、まあまあ前の話だったはず。

転勤が多かったのは20代の頃の話だったはず。

回答に30代からの話が盛り込まれていない気がした。

 

それって20代の話ですよね?

30代でお付き合いした相手とはどうだったんですか?

 

なんていつものような質問は

婚Aさんには聞きづらい雰囲気🙄

ただでさえふんわりした空気を婚活質問タイムに切替えたのだから、

これ以上は突っ込みづらい💧

 

結果、婚Aさんの答えはふんわりしたまま、

イマイチ私にはピンとこなかった(⌒-⌒; )

 

婚Aさんは私の質問に

「ねこさんはどうですか?」

とそのまま返してきた。

 

私も過去の恋愛については語らなかったが、

結婚する予定はあったこと、

今後同棲するつもりが一切ないことと、

結婚するまでは仕事を辞める気はないこと、

1年2年とダラダラと付き合う気もないこと。

若い頃のような全てわかり合ってからの結婚ではなく、

結婚してから色々と知って、

作り上げていくのがこの歳からの結婚ではないかと思っていること。

結婚すれば家族を大切にしたいから

家族中心に生活スタイルを変えるつもりなこと。

 

など、結婚への考え方を答えた📣

 

婚Aさんは

「同棲しなくてもお互い家を行き来して

泊まったりするだけでもわかりますしね。」

と答えた。

 

私は心の中で思った。

 

|ω・)oO(いや、私は友達でも彼氏でも家にいれたくないんです。

私は行っても、こちらにはいれませんよ。)

 

勝手な言い分🙄

これはこじらせポイントだろう🙄

でもこれはなかなか譲れないポイント。

そしてこれだけ家に人を入れたくない私が

Pくんと同棲しているというのが奇跡的なのだ。

かなり限界はきているけれど😑

 

話は逸れたが、

そんなこんなで私と婚Aさんとの2回目のランチは終了した。

 

状況はさておき、気持ちだけの話でいえば、

たぶん婚Aさんより私の方が婚活への意気込みはあるような気がした。

婚Aさんの性格的なものかもしれないが、

本当に差し障りのないふんわりとした感じ。

 

「良くも悪くも何もない」

 

とは彼のためにある言葉では⁉️

とまで思えてくる🙄

 

婚活において、

良い人に出会いたいと思うのは当たり前。

悪い人には出会いたくもないものだが、

ある意味印象に残るという意味では

今後のお互い次第でどうなるかはわからない。

 

「良くも悪くも何もない」

何もないのは婚活において、

良い方向には進みづらく、

ただなんとなく、うまくいかない方向に進む。

つまり、婚活においては先が暗いイメージ。

良い方向に動かしたいのなら

どちらかが強い意思を持って

大きく動かしていかないといけないパターンのような気がする。

 

私と婚Aさんはどちらの方向へ進むのか⁉️

今のところ、お互い良くも悪くもない関係なのかもしれない。