こじらせ女子と呼ばれる女

親友から「こじらせてる」と言われた理由。嫌な女全開で語る

甘やかされた生活。おバカな娘誕生

「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾

 

こじらせ女子のルーツかもしれない生活を赤裸々に語ります🙇‍♀️

恋愛経験だけでなく、生活。

これもまた私の恋愛価値観を生み出したもの。

今の私は生活の悩みに直面している。

 今までの私は甘やかされていたおかげで

気楽な生活を送っていた。

社会人になった頃、

その時が1番生活に余裕があった😞

過保護な親がいつも私に言ってくれていたこと

 

人は余裕がなくなるとよくないよ。

考え方も視野も狭くなるからね。

間違った選択をしてしまうかもしれない。

だからお金のことは大丈夫。

家で生活してるのと同じ環境にしてあげるから

自分で稼いだお金は将来の為に貯金しておきなさい。

いざって時のために使いなさい。

お金の心配より、

やりたいことを見つけなさい。

そのために時間を自分でうまく使いなさい。

 

親の言うことは聞いておくべきだった。

 

20代前半の頃🚺一人暮らし

初年給は手取り500万台

成果報酬主義の給料形態だったので、

年齢の割にはもらっていた方だと思う💰

 

当時の彼氏はリッチボーイ(ネームセンスのなさ😅)

デート代は全て彼氏持ち💴

高額なブランド物や生活に必要な物なども

彼氏がほとんど買ってくれていた。

彼氏と一緒にいればお金を使うことはなかった。

 

そして家賃や公共料金などの生活費は親からの支援。

➕元々実家では使った分をお小遣いとしてもらっていたので、

実家にいる時と同じ環境という意味で

そのシステムは続いていた。

そのためカードの支払いは親払い💳

 

おバカな娘は親の優しさに気づくことなく、

カードで払えば親が支払ってくれる😋

と日々の買い物にはカードを使い、

毎月25〜40万ほどを使っていた。

さすがに毎月40万の請求が続くと

親から色々言われることがあった。

その対策で超える分は自分のお給料から支払ったり、

カードを使わず自分のお給料から支払ったりして

怒られないよううまく調整していた。

 

おバカな娘は親の支援の意味を理解せず、

自分のお給料を貯金することなく、

毎日遊びに消えていった💸

 

あの時、

親が言ってくれていた言葉の意味を理解していれば

あのお金を貯金していれば、

今こんなことにならなかったのに😹

 

この時の私はこの生活水準を下げたくないと思っていた。

お金も時間も使い方が違うと価値観が合わないと思っていた。

20代前半は恐らく月7.80万くらいの生活。

自分の成果ではないのに、

それがありがたい事だとも気づかず、

さらに周りの友達がもっと自由に過ごしていたことにコンプレックスさえ覚えていた⬇︎⬇︎⬇︎

www.kojisaseneko.work

今の私は49円のもやしでさえ、買うのを渋っている。

39円になる日まで待つ。

あの時の私は、

まさか今、こんな辛い生活を送る日がくるなんて思ってもいなかった、、、