恋人に見返りを求めてはダメ⁈恋人だから見返りを求める‼︎
「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾
人に見返りを求めてはいけない
彼氏彼女に見返りを求めてはいけない
そういうが、
見返りの求めていないカップルはいるのだろうか？
私には大きく歳の離れた歳下彼氏Pくんがいる。
Pくんと私は同棲して約1年🏠
去年まではうまくいっていた。
世間からはヒモだと思われるかもしれない生活でも
この出会いには意味がある
ずっと私はそう思っていた。
しかし、
今までにない穏やかで癒しのある同棲生活から一転、
新型コロナウイルスが世間を騒がせ始めた頃から
私たちの穏やかな生活もまたザワつき始めた。
ザワつき始めたのは私だけかもしれないが🙄
私は今まで感じなかった不満をPくんに感じ始めるようになった。
もうこのままではやっていけないな、、、
私の気持ち的に
こうやって一緒にいれるのは時間の問題だ、、、
そう思い始めた。
もうこうなってしまっては
My恋愛ルールに違反している。
離れるか、、、
私の気持ちはほぼ決まっていた。
離れるなら同棲しているのだから、
「はいっ！明日から出てってね！」
というワケにはいかない。
Pくんは地方から出てきているし、
こちらには家はない🏠
仕事も今は在宅中といえども
通えない距離に引越すということは
辞めることを意味する。
Pくんの現状では自分で家を借りるなんてことは到底無理だ。
新型コロナウイルスの中、
都会から地方に帰るというのも難しいだろう。
話すタイミングとどう話すか？を考えながら、
私は親友にPくんへの不満と離れようと思っている気持ちを話した📱
全てを聞いて親友は言った🚺
「今回は相当イラついてるね笑
でもやっぱりイラつくのは
余裕がないって事だと思う！
これはねこちゃんが悪いとかではないよ！
お金とか時間がなかったら
誰だって余裕ないもん！
コロナはいつ終わるかわからないし、
これ先どうなるかって考えたら
誰だって不安になって余裕なくなると思う。
付き合い始めた頃さ、
ペットを飼い始めましたぁ⤴︎
って冗談でPくんのこと言ってたぢゃん！
でももし本当にPくんのことをペットだと思ってたら
イラつかないと思うよ。
だって、ペットは食費を払ったり世話をしたり、
もし病気になれば病院に連れていくのは当たり前ぢゃん。
それにはお金がかかる。
でも愛犬にはイラつかずに
ねこちゃんは過保護なくらい世話してたぢゃん。
すごく愛犬を大切にしてるって感じたよ。
でもそれって犬は1人では生きていけない。
ねこちゃんがいないと生きていけないってわかってて
見返りも何も期待しないから
愛犬にはイラつかなかったんだよ。
だけど、Pくんはいくら冗談で
ペットやヒモって言ってても、
心の中でねこちゃんはそう思って割り切れてないのよ。
割り切れてたらイラつかないと思うし、
割り切れてる人って、
お金とか時間が有り余ってて余裕ある人だと思う。
割り切れって言ってるわけぢゃないよ！
ねこちゃんはお金に余裕があって
初めはPくんにペット感覚の癒しもあったと思うけど、
今は余裕がないからイラつくし、
彼氏として見始めたから見返りを求めるんだと思う。
だからこれからは彼氏として話し合うか、
彼氏としてお金を入れてもらうかぢゃない？
私はPくんとすぐに別れろ‼︎とは思わないかな。
Pくんはねこちゃんに余裕があると思ってて
その余裕に甘えてるんだよ。
余裕がないなら余裕がないって伝えないと
Pくんはわからないと思う。
Pくんがねこちゃんを好きなのは誰がみてもわかる。
思いやりがないのは経験不足と甘え。
だからそういう人だって決めつけるには
まだ若いし早い‼︎
それを教えてあげたら変わるかもしれないよ？
なかなかあんなに好きになってくれる人はいないから
まずは話してみた方がいいと思う。
それで変わらなかったら出てってもらったら？
ねこちゃんが別れたいと思ったら別れたらいいけど、
話してみないとわからないよ。」
親友が言ったことは間違っていなかった。
いくら私がPくんのことを
「ペットやヒモのようだ」
と冗談で言っていても、
本気でペットやヒモとして養っていきたいわけではない。
今はPくんにお金がなくてもいい。
でも夢があるなら堕落した生活を送るのではなく、
その夢に向かって頑張っている姿を
ちゃんと見せて欲しい。
1人の男としてちゃんとしてほしいのだ。
お互い思いやりを持って付き合いたい
というのは
見返りを求めていることになるのだろうか⁈
愛犬に比べれば、
見返りは求めているのは間違いない。
ペットではなく彼氏という見返りなのかもしれない。
私の今までの経験で
Pくんの性格を決めつけるには
まだPくんは若いのか？
話し合うだけではもう私の気持ちは落ち着かないような気がするが、、、😑
もう1度自分の気持ちと向き合ってみよう
そう思わせられた言葉だった。
