ストーカーとの時間〜新たな関係のはじまり〜
「こじらせ女子」と呼ばれる女、ねこです🐾
元カレからストーカーへ。
執着心強めのストーカーから気軽なストーカーへ。
一時は私の元から去ってくれた
元カレストーカーNくん🐶
と安心したのも束の間、
いつの間にか沖縄から帰ってきていた🙄
そして今度はストーキングではなく、
私の行きつけのバーにサプライズ登場🙄
なんとそこで働き出した(°_°)
その頃の私はおバカな娘(⌒-⌒; )
周りには経営者や大手企業のJrなど
お金持ちが取り巻いていた。
そのおかげで、そこで生きていた私もVIP扱い。
元カレストーカーと同じバーにいるとはいえ、
新人の元カレストーカーは一般フロア
私たち仲間はVIPフロア
エントランスで顔は合わせることはあっても、
絡む時間は少ない。
そう思っていたのに、、、
元カレストーカーは意外と仕事が出来たようだ💧
働いているうちにみるみる昇格を遂げ、
VIPへ出入り出来るようになった💧
とは言ってもVIP担当にはなかなかなれない。
たまに出入り出来るだけ。
私としては楽しい空間にストーカー化した元カレがいる。
それだけでも気分はあまり良くなかった。
それに加え、
不意にVIPフロアを出入りする元カレストーカー、、、
もちろん、出入りした時はこちらを見ている(ーー;)
目が合った時の私のゾクっと感には気付かず、
にっこり微笑んでくる元カレストーカー😑
そこには男友達と集まることも多々あった。
みんなでワイワイしていると、
男友達がこう言った。
「あの店員、すごいねこちゃんのこと見てない?」
もう振り向かなくても想像はつく。
その店員は絶対Nくんだ😱
でも、そう言われて振り向かないワケにもいかない😑
「えーどこどこ?」
気付かないフリをして振り返ると、
一般フロアとVIPフロアの間から
こちらを見ているストーカーを発見、、、
⬆︎これはうちの愛犬だが笑
まさにこんな感じで遠くの影から
こちらを見つめていた🌀
目が合うと、ニコッと笑って去る、、、
やっぱり気持ちは良くなかった。
バーではスタッフとお客の関係。
そして、家に帰ると決まって連絡が来た✉️
「ちゃんと帰れたかー?
楽しそうで良かった^ ^」
元カレストーカーはどんな気持ちで
あの空間を見ていたのだろうか、、
なぜこんな軽い連絡を送れるのか、、
知りたくもないが、そんな関係が続いていた。
私は元カレストーカーと同棲していた家を
出て行った後、
新居で一人暮らしをしていた🏠
その一軒目の新居をどういうわけか、
元カレストーカーは場所を突き止めてきたのだが🌀
その後、私はバーの近くへ引っ越していた。
まさか元カレストーカーがそのバーで働くことがあるなんて思っていなかったからだ。
そして予想していたことが起こった🙄
ある日家に帰ると扉にコンビニの袋がかかっていた🛍
中身は私の好きなお菓子🍭
🐱Nくんだ、、、
また新居の場所がバレた、、、
元カレストーカーが働いているバーから近いその家など
探すのは簡単だっただろう😑
元カレストーカーと別れて2軒目の新居も
あっけなくバレた😑
さらに突き止めてきたのは、私の勤務先。
私の勤務先はもちろん、Nくんには伝えていなかった。
しかしある日突然、勤務先にNくんが現れた😱
さすがNくんだ💧笑
新居を探し出すのだから、
勤務先を探すのにも苦労はしなかっただろう。
働いているところへ突然現れた。
🐶近くまできたから♪
いやいや、、、
近くまで来ても、
職場に顔出すような関係ではもうないでしょ😑
沖縄から帰ってきてから、
その悪びれのない気軽なストーカーへと変身するには
一体なにがあったのか(⌒-⌒; )
私は相変わらず元カレストーカーからの連絡は
スルー気味。
そして相変わらず週末には、
仲間たちと元カレストーカーの働いてるバーへ
繰り出していた。
「元カレストーカーが
本当に嫌だったら行かなければいいのに」
そう思われるかもしれないが、
私は仲間たちとそこで遊ぶことを辞めなかった。
そのせいでストーカーと過ごす時間が長くなったのは
自業自得だったのだろう🙄
こうやって私たちの別々のハズの時間が
またもや関わりを持ちはじめたのだった💧